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知っておきたい!ポスティングでよくあるクレームとは?

公開日:2022/05/15  


職種・状況によっては効果のある広告・宣伝方法であるポスティングですが、ほかの広告に較べてクレームが多いのも事実です。ポスティングで注意すべきケースに、住居侵入があります。郵便受けが家の門の内側にあって、その中に入って配布をした場合などです。無断で住居敷地内に入ると、場合によっては住居侵入罪に問われることもあります。

配布禁止の住宅へポスティング

ポスティングにとって最大のクレームである「配布お断り」の中にもさまざまな種類があります。よく見極め、クレーム対象とならないようにしましょう。

■配布禁止地区にチラシを入れない

絶対に注意すべきは、配布禁止地区へのポスティングです。住宅地の中には、「広告・チラシ厳禁」と書かれたところもあります。はっきりと書いてあるところにポスティングすると、クレームになりかねないのでやめます。

このように「お断り」の意思表示がある場合は、ポスティングをしないのが鉄則です。

警察沙汰になったり、投函された住人が着払いで送り返してきたりするトラブルになる場合も。このような注意書きに気づくことができるためにも、ポスティングは明るい時間に行いましょう。

■張り紙はなくても広告・チラシ禁止の場合もある

特に張り紙や注意書きがなくても、チラシ類は投函してほしくないという家は多いものです。これは見分けるしかありません。クレームが入ったら、二度とポスティングしないことです。マンションなど集合住宅の場合は、あらかじめ管理人さんなどに確認しましょう。

■過去にクレームがあった家に誤って投函した場合

一度クレームがあった家からまたクレームを受けるのは、双方にとって厄介ですから注意が必要です。徹底して「不投函リスト」に入れ、二度と投函しないようにします。

チラシが雨で濡れてぐしゃぐしゃ

せっかくのチラシも、雨で濡れたものをポスティングするのは厳禁。濡れないように注意し、濡れたものは素早く選別して破棄しましょう。

■チラシのせいで郵便物が濡れた、というクレーム

投函したチラシのせいでほかの郵便物まで濡らしては、当然クレームにつながります。雨の日は特にチラシをポストにきちんと入れたか確認しましょう。ポストが建物の外にある戸建ての住宅の場合などは、投函したチラシへの雨に特に注意が必要です。

■ぐしゃぐしゃになるのは、雨だけとは限らない

雨だけとは限らず、「ぐしゃぐしゃなチラシが投函されている」というクレームもあります。たとえ乱雑なポストの中に入れる時も、見やすいように、取り出しやすいように、きちんとまっすぐに投函しましょう。

住宅の周りにチラシが落ちている

風雨やそのほかの原因で投函したチラシが住宅の周りに落ちていることも、よくあるクレームの対象です。

■配布員のミスが原因のクレーム

特に集合住宅でチラシが落下すれば、散乱して悲惨な状況になりえます。住宅の管理会社から深刻なクレームが来ることもあります。どんな天候であろうと、チラシがポストの奥まで入っていることを確認してから次に行きましょう。後で散乱していることに気づいたら素早く回収します。悪印象を与えてそのことで名前を記憶されたら、宣伝効果もマイナスです。

また、これから配布するはずのチラシの山を、うっかりして住宅の一角に置き忘れる。これも結構よくあります。配布し終わった後は、ポスト周りだけでなく住宅周辺も、きちんとした状態になっているか確認しましょう。配布員のミスがクレームを引き起こすのは、ぜひとも避けたいことです。

■ポストの許容量や住人が原因の場合

これは集合住宅であれば、頻繁に見かける現象です。すでにパンパンなポストの住人は、不在かメールボックスを開けないか、とにかく見ずに捨てる人が多い。住人にモラルがなければそのまま下に落としてしまい、またもや散乱のクレームです。賢く判断しながら投函していく必要があります。

チラシが捨てられていた

「家の周りにチラシが捨てられている」というクレームも珍しくありません。ポスティング会社も評判が悪くないし、まさか配達員が捨てるわけがない…とは言い切れません。

■チラシを破棄しないように注意喚起

社員だけでなく、バイトでとりあえずポスティングしている配達員もいるのです。しかも仕事ぶりをモニターされているわけではない、厳密に数を合わせて何戸に配達したという証拠が残るわけでもない。だからこそ、団地や一軒家を周るうち、このくらいはもういいか、と配達員のモチベーションが落ちて目立たないところに放置。クレームが上がる場合です。

■会社選定もダブルチェック

信頼していた会社でも十分ありえることです。ポスティング会社を選ぶ際には念には念を入れて評判、配達員の水準まで調べ、安心して仕事を任せられる業者を探しましょう。そのうえで信頼関係を築いてお互いの仕事効率を上げていきましょう。

まとめ

あらゆる分野の仕事の成否に大きく関わってくる広告・宣伝。その方法にポスティングを選んだのならば、ポスティングのメリットを最大限に活用し、本文であげたような複数のデメリットに陥らないように、あらかじめ注意喚起しましょう。ポスティングで効果を上げるためには、まずクレームを出さないところから。信頼度を高め、効率的に成果を収める、など初歩的な注意事項を大切にしながら、気持ちよく仕事をしましょう。

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静岡でお店を経営しています。開店した当初、どう知名度を上げ集客するかとても悩みました。そこで思いついたのがチラシでした。 それなら自分でも配れる!と思って最初は自分やアルバイトの人たちとやっていましたが、思った以上に大変で驚きました。そこでポスティング業者にお願いしたところ、効率良く配布してもらったおかげで客足も除々に増やすことが出来ました。 同じような苦労をしている人たちにこの情報を伝えたく、サイトを立ち上げました。ポスティングに関する様々な情報をまとめているので、ぜひご覧ください。