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雨の日にポスティングするメリットや注意点を解説!

公開日:2023/08/15   最終更新日:2023/11/20


あらゆる場面でデジタル化やペーパーレスが進んでいるとはいえ、ポスティングは幅広い年代の人に直接うったえかけられる宣伝ツールとしてまだまだ人気です。ポスティングの性質上、雨は大敵ですが、たとえ雨の日でもポスティングをするメリットはあります。今回は雨の日のポスティングについて幅広く解説します。

雨の日にポスティングするメリット

ポスティングは紙のチラシを配るものなので、雨の日にはポスティングを行わないという判断をしている会社もたくさんあります。しかし、中にはあえて雨の日にポスティングすることがメリットになるチラシもあります。

フードデリバリー系のチラシ

雨の日は誰でも外に出るのが嫌になってしまいますよね。何か食材を買いに行きたいけれど、雨の中をわざわざ外に出るのは億劫……と思っているときに、ふとポストを見てピザや弁当、寿司など食べ物のデリバリー業者のチラシが入っていたらどうでしょうか。

つい「もう今日はデリバリーでいいかな」などと思ってしまう人も少なくないはずです。このように、雨の日だからこそポスティングが生きることもあります。

期限が迫っているチラシ

イベントの開催日や申込みの期日などが掲載されているチラシは、できるだけ早く配布したほうがよいため、たとえ雨でもポスティングを行うことがあります。雨の日だからいってポスティングを遅らせ、開催日や期日が過ぎてしまっては元も子もありませんよね。

急ぎの場合は依頼者側から天候に関係なく雨でもポスティングするように要望が入ることもあります。

雨の日にポスティングはするべきでない?その理由とは

このように雨の日でもあえてポスティングするメリットもありますが、やはり雨の中のポスティングするのはスタッフにとって大変なことも多く、敬遠されがちです。その具体的な理由には、次のようなものがあります。

クレームのもとになりやすい

ポスティングに関するクレームで多いのが「濡れたチラシを投函されたことで、先に郵便受けの中に入っていたほかの郵便物まで濡れて破損してしまった」というものです。雨の日にチラシを全く濡らさずにポスティングするのはなかなか難しく、どうしても濡れてしまいがちです。

もしほかの郵便物まで濡れてクレームになれば、ポスティングのスタッフやポスティング業者だけではなく、チラシに載っている企業や店舗まで悪い印象を持たれてしまいかねません。そういったトラブルを避けるためにも、雨の日はポスティングを行っていない業者が多いのです。

雨の中のポスティングは危険をともなう

雨の日は足元も滑りやすいですし、視界も悪くなります。徒歩でポスティングを行っているスタッフはもちろん、バイクや自転車のスタッフにも危険がたくさんあります。事故防止のためにも、雨の日にはできるだけポスティングは避けたほうが無難です。

雨天時にポスティングするときのポイント

それでも雨の日にポスティングをしなければならない場合、どのような対策をとればいいのでしょうか。ここでは雨の日にポスティングする時のポイントを解説します。

天気予報を小まめにチェックする

最近はゲリラ豪雨と呼ばれる急な大雨も多く、ポスティングを行うときにも注意が必要です。普通の雨ならポスティングできても、ゲリラ豪雨レベルの雨になるとチラシを濡らさないためにも一時的にポスティングを中止するなどの判断が必要になってきます。ポスティングの前やポスティングの最中にも小まめに天気予報をチェックすることで、判断しやすくなります。

濡れないような工夫をする

ポスティングのスタッフはリュックなどにチラシを入れていきますが、雨の日は傘をさしているだけではチラシが守りきれないこともあります。ビニール袋にチラシを入れたうえで、リュックの中に入れて二重でチラシを守ったり、吸水タオルでチラシを包むなどの対策が必要です。リュック自体を防水仕様のものにするのも有効ですね。

ポスティングする直前に手を拭く

大切なチラシを濡らさないために、ポスティングをする直前には必ず手を拭き、乾いた手でチラシに触るようにしましょう。チラシがポストからはみ出ていると、その部分が雨に濡れてしまうので、完全にポストの中に入れるようにしてください。また、自分の手やチラシが乾いていてもポスト自体が濡れていることもあるのでポスティング前によく確かめることも大切です。

もし、ポスト自体が雨ざらしの場所にあって中身が濡れてしまいそうだったり、結露がひどそうなときは、無理をしてポスティングしても逆にマイナスになってしまいかねません。そういったポストにはポスティングしないという判断も必要になってきます。

まとめ

紙でできたチラシを配る以上、雨はポスティング業務にとってマイナス面が多いため、できれば雨の日のポスティングは避けたほうが無難です。しかし、フードデリバリーや期限が迫っているチラシは雨の日でも配布したほうがいい場合もあります。もし雨の日にポスティングを行うことになったら、チラシが濡れてしまわないように配慮するほか、自分がけがをしたり事故にあわないよう安全面でも気をつけましょう。

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静岡でお店を経営しています。開店した当初、どう知名度を上げ集客するかとても悩みました。そこで思いついたのがチラシでした。 それなら自分でも配れる!と思って最初は自分やアルバイトの人たちとやっていましたが、思った以上に大変で驚きました。そこでポスティング業者にお願いしたところ、効率良く配布してもらったおかげで客足も除々に増やすことが出来ました。 同じような苦労をしている人たちにこの情報を伝えたく、サイトを立ち上げました。ポスティングに関する様々な情報をまとめているので、ぜひご覧ください。