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ポスティングのチラシは折ったほうがよい?折って投函するメリットとは

公開日:2023/01/15  

集客や従業員募集を目的とした、チラシのポスティング。ポスティングには、さまざまな工夫や戦略が必要です。そのひとつとして、チラシを折って投函する方法があります。この記事では、ポスティングを行っている方に向けて、チラシを折るメリット・デメリット、チラシの折り方をご紹介します。

ポスティングチラシを折ることで反応率が変わる

ポスティングするチラシを折るか折らないかは、些細なことのように思われるかもしれませんが、実は重要なポイントです。チラシを折ることで、反響率が高くなる可能性があります。反響率とは、配ったチラシに対して、実際にサービスを利用してもらった割合です。折って入れることにより、チラシの一部分を強調させたり、ほかのチラシと差別化を図ったりすることで、興味を持ってもらえるかもしれません。

チラシ広告において、目を通してもらうことは、最も重要であり、最も難関とも言えます。一般的なポスティングで、なかなか効果を得られないという場合は、参考にしてください。

使い分けたいチラシの折り方

まずは、チラシの折り方を紹介します。チラシの元のサイズや、シーンによって向いている折り方があります。

二つ折り

まずは、二つ折りです。チラシを一回折るだけなので、手間が少なく済みます。一般的なチラシはA4サイズが多いので、二つ折りすることで、ポストに入れやすくなるのがメリットです。また、読む側としても、二つ折りくらいが広げやすいです。

三つ折り

次に、三つ折りです。大きめのものや、情報量の多いチラシにおすすめです。縦と横のどちらの場合でも、対応できます。角をきちんと合わせて、ズレがないようにしましょう。外三つ折りにすれば、広げやすさもあります。

四つ折り

大きめのチラシでも、四つ折りにすれば、コンパクトになるとともに、強度が上がりポストに入れやすくなります。四つ折りすることを決めたうえで、チラシを作れば、リーフレットのようにすることもできます。

そのほか

上記で紹介したものが、よく使われる基本の折り方です。上記の折り方をさらに工夫することもできるので、チラシに合わせて検討してください。

ポスティングチラシを折って投函するメリット

ここからは、ポスティングチラシを折って投函するメリットを紹介します。読んだ人からの反響率を高くするのが、1番の目的ですが、それ以外にもよいことがあります。

チラシの記載量を増やせる

チラシをそのままの状態で投函する場合、サイズはA4が一般的ですが、チラシを折ることで、さらに大きいサイズを採用することができます。つまり、より多くの情報を届けることが可能になるのです。スーパーの特売日のチラシなど、たくさんの情報を載せたいときにおすすめです。

おすすめポイントを強調できる

事前に折り方を決めてチラシを作り、その部分が表になるようにすれば、伝えたい部分を強調することができます。全てを伝えず、気になる見出しだけ見せることで、チラシを広げて、全体を見てもらえる可能性が高くなります。

ポスティングがしやすくなる

チラシは基本、厚みがなく、表面がツルツルなので、ポスティングがしにくいです。また、サイズがポストより大きければ、どっちみち軽く折り曲げて入れるしかありません。はじめから折っておけば、多くの量でも持ち運びしやすく、折り目部分に指がかかるので、投函する効率もよくなります。また、ポストの中でも折れ曲がりにくくなり、きれいな状態で手に取ってもらうことができます。

ポスティングチラシを折って投函するデメリット

最後に、ポスティングチラシを折って投函するデメリットを紹介します。メリットも多いですが、デメリットも把握していないと、マイナスが大きくなる危険性があります。

ほかのチラシに埋もれる可能性がある

チラシを折って入れれば、ポストの中で折れ曲がりにくくなりますが、サイズが小さくなる分、ほかのチラシや郵便物に埋もれて、見逃されることがあるかもしれません。配りやすさを求めて、あまりにも小さくしすぎないように注意しましょう。

手間と費用がかかる

チラシを折るのなら、当然、時間とお金がかかってしまいます。折り作業を外注するか、機械を導入するか、どちらにしろ、事前にしっかり予算計画をしてから、チラシの制作と発注にかかりましょう。ちなみに、ポスティング業者に折り作業も頼む場合は、1枚0.5円〜1円が相場のようです。

おすすめポイントを見てもらえるかは分からない

おすすめポイントを表にすることで、伝えたいことを強調できるのが、メリットのひとつですが、その部分を見てもらえるとは限りません。投函する際の向きや、取り出し方によって、目に入る部分が変わります。どの面を見ても、興味を引くデザインにすることが理想です。

まとめ

いかがだったでしょうか?この記事では、ポスティングを行っている方に向けて、チラシを折るメリット・デメリット、チラシの折り方をご紹介しました。メリットはたくさんありますが、無計画に実行すると、効果が薄くなるどころか、赤字になる危険性もあります。セールやシーズンの節目など、より一層、集客に力を入れたいときに取り入れるのも、ひとつの戦略です。工夫を重ねて、集客率アップを目指してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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静岡でお店を経営しています。開店した当初、どう知名度を上げ集客するかとても悩みました。そこで思いついたのがチラシでした。 それなら自分でも配れる!と思って最初は自分やアルバイトの人たちとやっていましたが、思った以上に大変で驚きました。そこでポスティング業者にお願いしたところ、効率良く配布してもらったおかげで客足も除々に増やすことが出来ました。 同じような苦労をしている人たちにこの情報を伝えたく、サイトを立ち上げました。ポスティングに関する様々な情報をまとめているので、ぜひご覧ください。